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久留米籃胎漆器

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久留米籃胎漆器とは?

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久留米藍胎漆器とは福岡県の筑後地方の特産品で全国でも珍しい、竹を素材にした漆器です。藍胎漆器は70もの作業工程を踏み、その全てが手作業。現代のニーズに合わせて新しいらんたい漆器をつくるときは、その工程がさらに増え、減ることはありません。家族総出の共同作業でやっている手づくりの伝統工芸品らんたい漆器です。酸やアルカリに強く、使えば使うほど美しい渋みがでる漆器なので、時間が経つごとに様々な表情を楽しむことができるのです。

久留米籃胎漆器

籃胎(らんたい)とは「竹をはらむ」という意味です。削いだ竹を編んで作った器に漆を何層にも塗り重ね、乾燥させた後、研ぎ出してグラデーションや艶を出したデザインが特徴。上質な趣があり軽く型くずれがなく、天然素材でありながら酸やアルカリにも影響されません。塗り固めるため強度が高く防水機能があるため、食器類・器・テーブルウェアなどに適しています。
竹の産地である筑後地方で生まれ、久留米絣とならぶ久留米市の伝統工芸品であり、福岡県知事指定特産民工芸品に指定されています。戦後は漆の入手が困難であることや健康面への配慮で食品衛生上に適しているウレタン塗装が一般的となり、様々なカラー展開が可能となりました。現在は籃胎漆器のほとんどは海外から(主に中国)輸入品・中間品となっており、純国産の籃胎漆器は希少で本場久留米産の籃胎漆器を製造している業者は久留米市内でも2社となっています。

 

 

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